無意識習慣で乾燥・たるみを招く!?エイジング世代が気をつけたい“知らないうちの老け見え習慣”7選

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

かんたん美容習慣

肌の調子がイマイチに感じるとき、もしかしたら無意識の習慣が原因かもしれません。
エイジング世代の肌は、乾燥やたるみのサインが出やすく、日々の小さなクセがじわじわ影響します。

この記事では、知らず知らずにやってしまっている「老け見え習慣」をまとめました。
今日から少し意識を変えるだけで、肌の印象も変わるかもしれません。


① 洗顔で顔をゴシゴシこする

泡立てたつもりでも、つい力を入れてしまっていませんか?
摩擦は角層を傷つけ、乾燥や赤み、敏感肌の原因になります。

肌の表面には潤いを守る“セラミド”という成分がありますが、摩擦で簡単に流出してしまいます。

対策

  • 洗顔は「泡でなでる」ように
  • タオルは押さえるだけでOK
  • スキンケア中も“触れるように”を意識

② スマホを見る姿勢&猫背

スマホを見ている時、下を向いて背中が丸くなっていませんか?
実はこの“スマホ猫背”が、フェイスラインのたるみを招く大きな原因のひとつ。

首の前にある「広頚筋(こうけいきん)」が引っ張られることで、あご下の皮膚がたるみやすくなります。
さらに、猫背になると血流が悪化し、顔のむくみやくすみにもつながります。

対策

  • スマホは目線の高さで見る
  • 胸を軽く開いて深呼吸
  • 1時間に1回、首・肩を軽く回す

姿勢の意識も、立派な“アンチエイジング習慣”です。


③ 頬杖をつく

無意識にやってしまいがちな「頬杖」。
でも、片側だけに圧がかかることで顔の歪みやたるみ、片側ほうれい線の原因に。

対策

デスクワーク時は両手を膝の上に置くなど、物理的に“頬杖をつけない環境”を作るのがおすすめです。


④ 熱すぎるお湯で洗顔・入浴する

寒い季節ほど“熱いお湯”が気持ちいいですが、42℃以上のお湯は皮脂膜やセラミドを奪ってしまいます。
その結果、肌の乾燥やハリ不足、小ジワの原因に。

対策

  • 洗顔・入浴はぬるま湯(36〜38℃)がベスト
  • 入浴後3分以内の保湿を習慣に

⑤ 口呼吸になっている

日中や睡眠中に口で呼吸していませんか?
口呼吸は口まわりや頬の乾燥を招き、ほうれい線が深く見える原因になります。

さらに、口が開いたままだと顔の筋肉(口輪筋)が衰え、フェイスラインがたるみやすくなります。

対策

  • 意識して鼻呼吸をする
  • 寝る時は鼻呼吸テープなどを試すのも◎

【おまけ①】寝る向きが片側ばかり

うつ伏せや横向きで寝ると、顔の片側だけに圧がかかり、
“片ほうれい線”や“フェイスラインの歪み”を引き起こすことがあります。

さらに、枕の高さが合っていないと首や肩もこりやすく、朝のむくみや血色不良にも。

対策

  • 仰向け寝を意識(枕は低め・頭から肩にフィットするものを)
  • 横向きが落ち着く人は、左右交互にバランスを

「寝る姿勢もスキンケアの一部」なんて思うと、意識しやすくなりますね。


【おまけ②】カフェイン・アルコールの摂りすぎ

コーヒーやお酒はリラックスできますが、摂りすぎると利尿作用で体の水分が減り、乾燥やくすみにつながります。
特に夜のアルコールは睡眠の質を下げ、肌の再生を妨げることも。

対策

  • コーヒーは1日2杯までを目安に
  • アルコールを飲んだ日は白湯やお水を多めに
  • 「飲みすぎた翌日は保湿を強化する」と決めておく

【おまけ③】鏡を見すぎてしかめっ面(笑)

「今日たるんでるかも…」「クマが目立つ?」
そんな風に鏡をのぞき込むたび、眉間にシワを寄せていませんか?

表情筋は“心の動き”をそのまま映します。
しかめっ面の癖が、表情ジワの定着につながることも。

対策

  • 鏡チェックは「反省」より「褒める時間」に
  • 鏡を見たらまず、笑顔を作ってみる

私もこれ、よくやってました(笑)。
でも、“笑顔チェック”に変えたら、不思議と気持ちも明るくなります♡


まとめ:「気づいた瞬間」が美肌の第一歩

無意識の癖は、誰にでもあります。
大切なのは、気づいた時に少しずつ直していくこと。

完璧を目指す必要はありません。
1日の中で“摩擦を減らす・姿勢を整える・呼吸を深くする”、
そして時々、自分にやさしい笑顔を向ける。

その小さな積み重ねが、未来のあなたの肌と心を支えてくれます♡


タイトルとURLをコピーしました