梅干しでダイエット?エイジングケアなどの美容対策にも!食前に食べよう!

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かんたん美容習慣

梅干しといえば日本の伝統食品であり、健康にも良いことで知られていますよね。
ご飯のお供であり、コンビニのおにぎりの定番であり、食中毒の防止として使われたり・・・

そんな梅干しにダイエット効果や美容にも良い効果があることをご存じでしょうか?これを読めば今日から毎日梅干しを食べたくなりますよ!

梅干しのダイエット効果

「バニリン」で脂肪燃焼

梅干しに含まれる「バニリン」という成分には脂肪燃焼効果があります。
「バニリン」は小腸から吸収され、脂肪細胞に刺激を与えます。
刺激を与えられることで脂肪が燃焼し、脂肪細胞が小さくなるのです。

また梅干しに含まれる「バニリングルコシド」という成分には脂肪燃焼効果はありませんが、加熱することで「バニリン」に変化します。
加熱することで「バニリン」の量を更に20%も増やすことが出来ますよ。

「ムメフラール」で血行促進

もう一つ加熱することで得られるダイエット効果があります。
それは加熱することでクエン酸が糖と結合して、化学反応で「ムメフラール」に変化すること。
クエン酸には血液をサラサラにする効果がありますが、ムメフラールは更に血液の流れを良くするので、代謝が上がり冷え性が改善されたりダイエット効果が増加します。

このように梅干しにはダイエット効果があります。
ダイエット効果アップのため加熱して食べましょう!!

梅干しの加熱の仕方

電子レンジの場合・・・梅干しをお皿に乗せ、軽く水を振りかけてふんわりとラップをしたら500wで30秒~1分。
(※注意)レンジで梅干しを加熱する際発火することがあるので注意が必要です!!
梅干しに含まれる糖分が焦げること、水分が不足することが原因になりますので、必ず軽く水を振りかけたり、最初は30秒にして様子を見ながら10秒ずつ足すようにして下さい!!

フライパンの場合・・・油をひかず梅干し全体が熱くなるまで焼くだけです。

いつ食べる?1日何個?

食事に含まれている糖質や脂質の吸収を抑えて、太る原因となる血糖値の急上昇を防いでくれるので食前に食べるのがベストです。
塩分の摂りすぎにならないよう1日2~3個までにした方がいいですね!

梅干しでエイジングケア

梅干しのダイエット効果をご理解いただけたところで、次はエイジングケアついてです。
梅干しでエイジングケアなんてできるの?って思いますよね。
梅干しをエイジングケアに活用したい理由を3つご紹介します!

「梅リグナン」の抗酸化作用

植物性のポリフェノールの1種である「梅リグナン」には強い抗酸化作用があります。
老化の原因となる活性酸素の働きを抑えてくれます。

アルカリ性食品で酸性に傾くのを防ぐ

梅干しがアルカリ性食品なのをご存じでしょうか?
身体が酸化することで老化が進みますが、お米やパン・お肉・卵・乳製品・加工品・・・などなど私たちが普段食べている食品には酸性食品が多く、身体が酸性に傾きがちです。

アルカリ性食品である梅干しを食べることで酸性に傾いた身体を中和してくれて弱アルカリ性に変えてくれます。
弱アルカリ性になることで血流が良くなり、シミやくすみなどの肌のトラブルも改善されます。

唾液の若返りホルモン「パロチン」

酸っぱい梅干しを食べるときに出る唾液には「パロチン」という若返りホルモンが含まれています。
「パロチン」が皮膚の新陳代謝を促し、傷ついた細胞の修復や老化を防止してくれます。

まとめ

  • 梅干しに含まれる「バニリン」には脂肪燃焼効果があり、加熱することで更に20パーセント「バニリン」の量が増える
  • 加熱するとクエン酸と糖が結合して「ムメフラール」に変化。代謝が上がりダイエット効果がアップ!
  • 加熱はレンジ500wで30秒~1分。レンジでの加熱は発火することがあるので様子を見ながら10秒ずつ足すこと!
  • フライパンでの加熱は油はひかず、梅干し全体が熱くなるまで焼けばOK!
  • 一日の摂取量は2~3個。
  • 「梅リグナン」の抗酸化作用、酸性に傾いた身体を中和、若返りホルモン「パロチン」で老化を防止!

以上。梅干しのダイエット効果とアンチエイジング効果についてでした!今日から毎日梅干しを食べよう!!

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