毎日コツコツ!綺麗になる小さな習慣!

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かんたん美容習慣

女性なら誰もが綺麗になりたいと思いますよね!
高級な化粧品を使ったり、エステに通っている人もいることでしょう。
また、子育てや家事に追われて美容にかける時間がない…と自分のことは後回しになってしまうという人もいるでしょう。
普段からきちんとケアしてる人もそうではない人も、今よりも綺麗になる為に毎日コツコツ簡単にできることをご紹介します。
簡単に出来ることなので、毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。

シャンプー前の1分間のブラッシング

シャンプー前のブラッシングで髪の埃やゴミ、スタイリング剤などを浮き上がらせましょう。
汚れを浮き上がらせ、髪の絡まりをとるとシャンプーの泡立ちも良くなり汚れが落ちやすくなります。

また血行が良くなることで頭皮の毛穴が開き、毛穴に詰まった皮脂などの汚れまでしっかりと落とすことが出来て、必要な栄養分も毛根に届きやすくなります
血行が良くなり必要な栄養分が届くようになると、抜け毛を防いだり傷んだ髪を健康な艶のある髪に導いてくれますよ。

またブラッシングは顔のたるみにも効果的です。
血行不良で頭皮が凝り固まると顔がむくんだり、顔のたるみにつながります

頭皮が1㎜たるむと顔が1㎝たるむ

こんな言葉を聞いたことはありませんか?
頭皮と顔の皮膚は繋がっているので、頭皮がたるむと顔もたるんでしまうんですね…。

シャンプー前に1分間ブラッシングをして、頭皮の血行を良くしましょう。
ブラッシングにはクッションが効いてて、頭皮を傷つけにくいパドルブラシがおすすめ

ブラッシングのやり方
  1. 最初に毛先から梳かしもつれを取りましょう。
  2. もつれがなくなったら、頭の生え際から頭頂部に向かって優しくブラッシングしましょう。
  3. 最後は下を向いて襟足の方から頭頂部に向かってブラッシングしましょう。

頭皮の血行が良くなると顔のくすみも取れますよ!

姿勢を良くする

パソコンを使っている時、猫背になっていませんか?
スマホを見ている時、背中が丸まっていませんか?

頭皮が1㎜たるむと顔が1㎝たるむ
そして、その頭皮を後ろに引っ張ってくれているのが背中にある大きな筋肉「僧帽筋」です。
僧帽筋という筋肉が顔のたるみにも影響していて、姿勢が悪いと僧帽筋が衰え頭皮を引っ張る力が弱まってしまいます

また顔だけではなく、ぽっこりお腹になったりバストも垂れてきます
せっかく頑張っておしゃれをしても背中が丸まっていると見た目の美しさも半減してしまいます。

意識していないと猫背になりがちですが気づいたら姿勢を正すなど、姿勢を良くすることを習慣にしましょう。

毎日水を1.5ℓ以上飲む

私たち人の体の60%以上は水分です。
生まれたばかりの赤ちゃんは80%で、子供は70%、成人だと55%~60%、そして高齢者になると約50%になります。
体内の水分量が見た目の若さにも影響していることがわかりますね!

体内の水分が不足すると肌のバリア機能が低下してしまいます。
バリア機能の低下により肌が乾燥したりシワが増える、透明感がなくなり肌がくすむ
などの肌トラブルの元になります。

また血液中の水分が不足することにより血行が悪くなります
濃度の高いドロドロの血液になり、必要な栄養分や酸素をスムーズに運べなくなり、肌や髪に悪影響を及ぼします

他にも体内の水分には、便秘解消効果やリラックス効果、汗をかいて体温調節などの役割があります。

効果的な飲み方は?注意点はある?

一日に必要な水分量は約2.5ℓ
一日の食事からおよそ1ℓの水分が補給できるとして、残り1.5ℓ以上を飲むようにしましょう。
一度にたくさん飲んでしまうと一気に尿として排出されてしまうので、こまめに補給することが大事。

コーヒーやお茶などカフェインの含まれている飲み物やアルコールは利尿作用があるため、飲んだ以上の水分をすぐに排出してしまいます
カフェインを含まない飲み物(麦茶やハーブティー)は飲んでもOK!
冷たい水は体を冷やしてしまうので常温で飲みましょう。

朝日を浴びる

睡眠不足になると成長ホルモンの分泌が減り免疫力が低下し、新陳代謝が落ちて肌荒れや老化の原因になるなど美容の大敵です。
また脂肪の分解が抑えられてしまい太りやすくなるなど、さまざまな影響があります。
成長ホルモンは身長を伸ばすなど子供の成長に重要な役割を持つホルモンですが、大人にとっても組織を修復するなど若さを維持するために必要なホルモンです。
成長ホルモンは「若返りホルモン」とも呼ばれています。
ですが年齢とともに成長ホルモンの分泌量は減少してしまいます。
成長ホルモンは睡眠時に最も分泌されていて、成長ホルモンの分泌を促すのがメラトニンです。

メラトニンとは脳の松果体で生成され、睡眠へと導くホルモンのこと。
メラトニンには強力な抗酸化作用があり、抗酸化ビタミンとされるビタミンCやビタミンE以上に抗酸化力が強いとも言われています。
そしてメラトニンも年齢とともに減少してしまいます。
では、メラトニンを増やすにはどうしたらいいのでしょうか。

朝の光を浴びると体内時計がリセットされて活動状態になります。
体温やホルモン分泌などを調整している体内時計は25時間周期で動いています。
地球の一日の周期は24時間。
朝日を浴びることで、このズレを調整してくれます。
そして朝日を浴びてから14~16時間後にメラトニンが分泌されて睡眠へと導いてくれます

そしてメラトニンのもとになるのがセロトニン
セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、頭をすっきりさせてくれたり自律神経を整えてくれる働きがあります。
昼間太陽の光を浴びることでセロトニンは合成され、夜にはメラトニンに変身して眠りに導いてくれるのです


コップ1杯のトマトジュースを飲む

トマトジュースは「飲む日焼け止め」と言われていますよね!
トマトを食べると3割も日焼けが少なくなると言われていて、紫外線による肌へのダメージからも守ってくれるのです
トマトに含まれるリコピンには強い抗酸化作用があり、メラニンの生成の原因となる活性酸素を除去する働きがあります
リコピンの抗酸化力はカロテンの2倍、ビタミンEの100倍と言われています。

またメラニン生成を抑制しシミを薄くする効果のあるビタミンC抗酸化作用があり肌のハリや潤いに効果のあるビタミンA、ターンオーバーを促進してメラニンの排出を促すビタミンEも含まれています。
美容や紫外線対策にもってこいですね!

一日に必要なリコピンの摂取量は15mgです。
生のトマトだと2~3個食べなくてはなりませんが、トマトジュースだとコップ1杯(200ml)で摂取出来ます。

まとめ

綺麗になるために必要なことは高級な化粧品を使うことやエステに通うことだけではありません。
毎日の生活の中でコツコツ努力すること、そのほんの小さな積み重ねが綺麗な肌や若さを保つ秘訣ではないでしょうか。
毎日歯を磨くのと同じように、美容のためにコツコツ習慣にしてしまいましょう。

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